肺CTにて2.6センチののすりガラス陰影あり
person30代/女性 -
現在海外にて暮らしています。その為検査は全て英語で訳し方におかしなところがあるかもしれませんがご了承ください。
30代女性です。肺レントゲンの健診で要精密検査とのことで、CTを撮ったところ、長軸2.6センチの固形成分なしのすりガラス陰影が見つかりました。
リンパ節の腫脹はなく、縦隔は正常とのことでCTを見た医師は感染性病変ではないか、と結核を疑われ気管支鏡検査をしました。
しかし、結核菌類は出ず、わずかな肺炎球菌が検出されたのみでした。
肺胞洗浄による病理では悪性腫瘍の兆候はない、とのことでしたが、すりガラス陰影の原因が不確定で来月再検査でCTを撮ることになっています。
再検査が近づくにつれ、不安な思いでいます。すりガラス陰影は肺腺癌で多い所見とネット上で見てしまってから心配でたまりません。
炎症痕や感染性病変であったが、検査で出なかった、ということもあり得ますでしょうか。
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