大腸癌転移の治療法とセカンドオピニオンについて
person70代以上/男性 -
私の父(母とは離婚し独り身になっています。)が2年半ほど前に結腸に穿孔が起き、緊急入院をしました。その1年後、肺などに転移をして、今は余命3ヶ月と宣告されています。私は主治医の先生にセカンドオピニオンを聞きに行きたいと言ったのですが、「もう手遅れだし父がかわいそうだ」だとか、「遠方に住む私は口出しをするべきではない。あなたは月に一回程度見に来るだけで良い」などと強烈に拒否されたのですが、本当に治療法がないのか疑問に思っています。ちなみに父は別にセカンドオピニオンを拒否してるわけではないし、一生懸命生きようとしています。そこで3つ質問があります。写真にCTの写真を一枚のみ載せています(あと他の断面のCT画像が5枚ほどありますので、送れるなら残りもお送りしたいです。CTのCD-Rはいただけませんでした。)が、このような状況で切除や放射線など本当に他に治療法ある可能性がないのでしょうか。(一枚ではご判断は難しいと思いますが。)また主治医の先生は消化器外科医でしたが、肺の腫瘍を切除可能かや放射線治療が可能かどうかは呼吸器外科や放射線治療医の先生にお聞きしたほうが良いのでしょうか、それとも消化器外科の先生も判断できるのでしょうか?(不躾な質問で失礼に感じられたら申し訳ありません)またもう一つは、このような状況でセカンドオピニオンを受けたいといって断ることって,このようなケースでは通常よくあるのでしょうか。以上よろしくお願いいたします。
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