生後9か月の幼児への透視検査による被ばくの影響につ
person乳幼児/男性 -
いま2歳の息子についてです。
まだ生後9か月の頃、造影剤を注入する膀胱の透視検査を受けさせました。
おしっこが出るときの膀胱の動きや尿の流れを見るため放射線を当て続ける検査だと聞きましたが、最後は自分の希望だったとはいえ、生後9か月の子供の被ばくはきっと成人より影響がだいぶ大きかっただろうと後悔しています。検査後、検査を勧めた医師とは別の医師からそもそも必要なかったのではくらいのことを言われ、より悔やまれます。
以下、質問させてください。
1) 当該検査の被ばく量はどれくらいなのでしょうか?レントゲン撮影とは違う放射線を当て続ける透視検査だということ、検査に20分以上要していたことを考えるととても心配です。
2) 小児、特に生後9か月くらいの子供への放射線検査の影響はどう考えれば良いでしょうか?1年間でリセットされるという意見、蓄積されるという意見、何十年後に影響が現れる可能性があるという意見、いろいろ聞きますがどのように考えておけば良いでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。