着床前診断でのモザイク判定について
person40代/女性 -
着床前診断で5BCの胚盤胞を検査したところ、1番が30%モノソミー、18番が25〜30%トリソミーのモザイクとの結果でした。同時期に検査した5BBの胚盤胞はバラつきはあるものの正常卵との判定で、先日ホルモン補充で初めての移植をしましたが、着床せずに陰性となっています。今、残っているのがそのモザイクが1個と、それ以外は完全な染色体異常のみで、モザイク卵をどうすべきか悩んでいます。モザイクとはいえ18番トリソミーなので生まれることが出来た場合の障害が非常に心配で、障害の可能性がゼロではないのであれば移植すべきではないという考えと、障害がある可能性のほうが低いし他にもう卵がないのだからダメもとで移植してみようかという考えで揺れ動いています。
このモザイク卵を移植すべきでしょうか、それともリスクが高いからやめたほうがよいのでしょうか。
そんなに心配しなくてもいいモザイク卵なのでしょうか。
ちなみに2年前に自然妊娠で9週の心拍確認後に流産経験があり、非常に辛い思いをしたので、妊娠継続後の羊水検査で高確率の障害判定があったら中絶をするにしてもまた大きな悲しみを抱えてしまうことに恐怖も感じています。
現在41歳、高額な不妊治療はこのモザイク卵を移植するかしないかを最後にし、採卵はもうするつもりはありません。
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