両親の介護、気持ちの持ち方
person40代/男性 -
気持ちの持ち方についての質問です。
両親に介護が必要です。
父親(72)は膀胱がんの診断を受け、4月に検査入院、4月下旬に手術予定。農業を生きがいとする明るい父親でしたが、がんの診断後はふさぎ込んでいます。
母親(69)は骨粗しょう症で圧迫骨折をしています。「肥満は悪である」「粗食が良い」という信念をもっており、骨粗しょう症になっても野菜中心の生活を変えようとしません。そのため骨粗しょう症の改善は見込めず、体調は悪化することが予想されます。お医者さんから「痩せすぎ」「もっと太るよう」に指導されても、口だけ「たくさん食べている」といって、今までの食生活を変えようとしません。つまり、全く期待できません。説得するほど自分の意見に固執しています。その母親は父親が膀胱がんになりふさぎ込んでしまました。父親が外に行っているときは、来客が来てもカーテンを閉めて家に鍵をかけて居留守を使い、コミュニケーションを断っています。
両親が精神的に病んでいるので、二人だけでは置けない状況です。家族会議を行い、きょうだいの中で私が両親と同居を始めました。二人の影響を受け、正直こちらもふさぎ込んでしまいそうで、自分自身も精神的にぎりぎりの生活です。
このような場合は、親と距離を取ったほうが良いのでしょうか? それとも前向きなことを明るく話したほうが良いのでしょうか? 徹底的に面倒を見るほうが良いのでしょうか? こちらの気の持ち方を教えていただければ幸いです。現在はお酒で紛らわすしかない状況です。
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