高周波熱凝固法の効果とリスクについて
person70代以上/女性 -
80歳の母のことです。膝の人工関節置換についても伺いましたが、それ以外の痛みの一部軽減化のため、高周波熱凝固法を提案されました。腰部に後縦靭帯骨化症があり、すでに頚椎2箇所半、腰椎一箇所半、椎弓切除術で一部切除しています(チタンや人口骨なし)が、四肢のしびれ、運動機能の低下は著しい状態です。腰部には強い脊柱管狭窄症、すべり症、ヘルニア、測湾症もあり、常に痛み止めを飲んでいます。神経ブロック注射等は数日ももたないくらいでした。骨髄異型性症候群(MDS)もあり血小板は5-6万です。高周波熱凝固法を提案されたのは、少し大きめの整形外科ですが総合病院ではありません。高熱で神経を焼き切るとのことですが、本当に正しく当たるのか、卵の白身での実験の写真を見ると、それなりの大きさの部分が凝固されていますが、神経近くでそれくらいの大きさに高熱を当てて本当に大丈夫なのか心配です。他にパルス高周波法というのもあるそうですが、伺ってみたところにはないようです。これまでやった人と会ったことがないので、大丈夫なのか心配です。このサイトでもご相談されている方もいらっしゃいますが、安全で確立された治療法なのでしょうか? 運動神経に触れると長期に影響があるようですが? よろしくお願いいたします。
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