膀胱がんの2回目TUR-BTについて

person60代/男性 -

膀胱がんの手術について伺います。
大学病院の1回目のTUR-BTでは、ステージ1の診断ですが、腫瘍はハイリスクと診断されました。
2回目のTUR-BTの実施が近づいていますが、事前の担当医の説明では、膀胱内部の腫瘍は、乳頭上ではなく、扁平状であり1回目のTUR-Btでは、扁平のため腫瘍を取り切れていないといいます。これでは、2回目のTUR-BTの結果判断基準は、表層及び粘膜からは腫瘍が出てくると思います(1回目のTUR-BTでは筋肉層からは、細胞診で未検出)。2回目では、筋肉層からの腫瘍検出か、表層又は粘膜からハイリスクの腫瘍が出れば、化学療法の後に膀胱全摘と告げられました。このような判断になるのでしょうか。1回目で明らかにとれていないのに、再度出たからと言って全摘になるのでしょうか。
また、情報を集める中で、Tis(表層がん)の記述を見ました。扁平状のがんで、悪性度が高く、TUR-BTでは腫瘍を取れないのでBCG療法が最初の療法と書いていましたが、自分の結果とよく似ていますが、また、異なるものなのでしょうか。よろしくお願いします。

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