CT肺ドックですりガス陰影確認(充実部分なし)

person40代/女性 -

CTによる肺ドックで右上葉にすりガラス陰影(GGO)が見つかりました。母が数年間GGOがあり、その後充実部分が増え、初期の肺腺がんの診断を受けたばかりでしたので、データを持って呼吸器内科に行きました。今のところ充実部分はなさそうなので、3ヵ月後のCTと血液検査を勧められました。このときに、「境界」がややはっきりしているので、がんの可能性が高いかもしれない、しかし、形がややいびつなので炎症性の可能性もあるかもしれない、と言われました。すりガラス陰影部分とそうでない部分の境目は、素人目にはそれほどはっきりしていないと思うのですが、ややはっきりしている部分が画像で一箇所ありました。形は、細長めのソラマメのように真ん中の一箇所が少しへこんだような形、或いは、「まがだま(勾玉)」のような形でした。1)充実部分が濃くなくても、境界線に少しでもはっきりした部分があると肺腺がん化しやすいのでしょうか。2)家族のもそうでしたが、GGOはやはり円形のことが多いのでしょうか? 3)かなり初期の場合でも血液検査で反応が出るのでしょうか? 大きさは大体ですが、細い部分が10mm、長い部分が20mm程度ではないかと思います。

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