心筋梗塞からの心破裂について
person40代/女性 -
75歳の母親が急性心筋梗塞を発症し、その日に心破裂で急逝しました。
もともと狭心症を患っていたようで、致し方ないのかな、と思っております。
詳細の説明を医師から伺うタイミングがないまま、葬儀などの準備や手続きに追われしまったので、今になり、当時の母親の状況を知りたいと思うようになりました。
朝、起きてこず、前日から咳き込むとの事で、風邪薬を父に所望したのですが、寝込むことの無かった母親なので、心配する父が「市販薬でなくちゃんと受診しよう」と言ったものの、祝日のため、せっかちな父が「救急車呼ぶ事にしたから」と、家に来た救急隊員に母親自身が体調を説明し、5階から階段を歩いて降りて救急車に乗ったそうです。
その後、しばらく搬送先が決まらなかったそうですが、搬送された病院で緊急カテーテルの処置をしたものの、心破裂を発症し、その日の午後に亡くなりました。
母親は少し小太りでした。
※糖尿病を患っていると心筋梗塞で胸の激痛は起こらない場合がある、と聞いたことがあります。
前日から当日亡くなるまでの母親の身体にどのような事が起こっていたのでしょうか。
亡くなる一週間前に家族でハイキングに片道1時間歩いたのですが、健脚だった母親がとてもゆっくりと歩いていて、しばらく出歩かず、運動不足だったのかな、と思ったりしていました。その影響もあったのではないか、と未だに後悔があります。
私も心臓が強くなく、子供の頃から徐脈、仕事の過労で発作性心房細動を患い、カテアブを受けた後、しばらく心房細動は起きていたようなのですが、先月の検査で上質性期外収縮のみとのことでした。
自身の体の将来の不安もあるため、アドバイスお聞かせ頂けると幸いです。
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