肺がん再発後の変異の可能性について
person70代以上/女性 -
75歳 母の件で相談いたします。肺腺癌再発後、抗がん剤治療(アリムタ、アバスチン)をしています。
3年前、術後の病理で肺腺癌と確定されています。
手術前は腫瘍マーカーはどれも基準値内でした。
再発後はCEA、proGRP、神経特異エノラーゼが高値で各々71 、 922 、 27です。
CEAは分かるのですが、他2つは小細胞癌のマーカーなのですが、腺癌でも高値になる事はあるのでしょうか?
再発後の癌の性質が変わる(腺癌→小細胞癌)事はあるのでしょうか?
再発後は細胞診はしていないです。術後の病理ではALK陽性でしたが、アレセンサが効かなかった事から、主治医は再発後、性質が変わっている可能性もあるかも、細胞診を希望するならもう一回しても良いけど、苦しい検査だからねと話されてはいました。細胞診、もう一回するべきでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。