歩行時の下肢の痛みと痺れ
person30代/女性 -
昨年8月に胸椎12番破裂骨折しました。
後方固定術を受け、ボルト6本で固定しています。
その2カ月後から、立ったり歩いたりする時に両下肢にチクチクとした痛み、ジンジンとした痺れ、足が重たくなり、足裏、膝やすねが痛むという症状が現れ、現在も続き、歩行困難となっています。最近では、座っているときも足の付け根が痛くなり、ジンジンと痺れます。
寝ているときは痛みはありません。
首〜腰までのCTやMRI画像に問題なしとずっと言われ続けて原因不明と言われてきましたが、ある医師から、11番と12番の間の椎間板が損傷しているため機能しておらず、身体を支えきれていないのではないかという指摘を受けました。
そこで、ボルトはそのままで腸骨から骨を移植し、12番の破裂した骨の隙間を埋めるという手術を勧められました。
一方で、他の医師からは、ボルトで固定して力を分散させているのだから、椎間板の損傷は下肢の痛みの原因とならないと言われています。
どの見解が正しいのでしょうか。
画像で明らかな異常所見がないため手術に踏み切る勇気がありません。
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