甲状腺結節の経過観察について
person50代/男性 -
数年前に胸部CTを撮影した折に、甲状腺結節の疑いが指摘されました。(肺に異常はありませんでした。)
それで、内分泌内科に回して頂き、脛部エコーをしました。先生は「どうみても良性にしか見えませんが、隠れた悪性細胞がある場合もありうるので定期的に観察しましょう」と言い、その時点から半年後に1回、その後は1年に1回の定期検診を受け、もう4年経過しました。
大きさ、形は毎回同じと言われます。
1回だけ受けた細胞診も陰性でした。
触診も専門の先生でさえ、丁寧に時間をかけて指で触ってやっと見つけられる程度にみえます。(なので素人の自分では触っても外から見ても全く分かりません。)
このような甲状腺結節でも、一生、1年に1回の脛部エコーを受け続けなければならないのでしょうか?
ちなみに胸部CTは人間ドックで1年に1回受けています。
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