診断基準(良性所見、悪性所見の見方)について
person10代/女性 -
以前もお尋ねしたことがあるのですが、また不安になりお尋ね申し上げます。
診断基準というものについてお聞きしたいのです。
子供2人が甲状腺のエコー検査を受け、がんではないとの診断を受けていますが、
私がネットで独自に見つけてしまった診断基準というものがあり、それには良性所見と悪性所見それぞれに、主所見、副所見とあり、
最後に先生に診ていただいた時の診断を記しますが、
先生の診断には多発、内部エコー不均質、とありますが、
私がネットで見つけた診断基準だと、内部エコーでの均質性が不均質は主所見の「悪性所見」に相当し、また、多発は副所見では「悪性所見」となっていました。
私がお尋ねしたいのは、このように診断基準に「悪性所見」に相当するものがあるのに、がんではないとの診断を信じていいものなのでしょうか。
長くなり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
医師の診断:
[甲状腺]サイズ:腫大なし、表面:軽度不整
、内部エコー:均質、エコーレベル:低下無し
[リンパ節]病的腫大なし
お渡しいただいた計測情報によると、数も少し増えているようですし、例えば大きさIsthmusDという部分は0.9mmから1.6mmに大きくなっています。他も多発しています。
もう一人はサイズ:[甲状腺]腫大なし、表面:整、内部エコー:不均質、エコーレベル:若干低下
[リンパ節]目立つが病的腫大なし
またRt-lobeWは前回15.4mmが17.0mmと大きくなっており、他も多発しています。
いずれも前回とは著変を認めません、とありました。(が、私から見ると、二人とも量も増えているようだし大きさも大きくなっているように思うのですが、いかがでしょうか。)
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