肝機能の数値が上昇しました
person50代/女性 -
12年前から非結核性抗酸菌症でしたがこの3年間で病巣が広がり、気管支拡張症による喀血もあり昨年9月末に右中庸と左舌区を切除。9月半ばからリファンピシン3T,エブトール2T,クラリス2Tの化学療法を3月まで行いました、それまで肝機能他、正常でしたが2月にALT33、4月20日に倦怠感とのどの痛みがあり、採血したところALT37でした。クレアチニンが0.45と少し低値でしたがHb,CRPや血小板等は正常範囲内でした。呼吸器外科医より、肝機能も2桁なのでおそらく急性上気道炎によるだるさで様子を見てよいといわれ様子を見ています。3月のでCTの結果、細かい影がまだあるため、リファンピシン1はやめ、クラリスを2Tから4T(朝夕2Tずつ)にふやし、エブトールは2Tのまま(朝夕1Tずつ)になりました。術後1年は続けるとの事です。倦怠感はまだあり心配です。
先日、呼吸器外科の先生から紹介元の呼吸器内科に戻りましたが、次回は5月の半ばのため、明日、呼吸器内科を受診したほうが良いか迷っています。ここ2、3日、おなかの痛みもあり、軟便気味(クラリスのせいといわれています)でもあります。昨年の8月の人間ドックでエコーで肝腫瘤があるといわれ、精密検査で12月に肝エコーをしたところ多発性血管腫と脂肪肝が少しあるといわれていますが、様子をみてよいとのことでした。
・非結核性抗酸菌症の再発のため、歩行が良いと言われており、1日30分程度歩いたり、週末はジムにいったりしていましたが、それはやめてできるだけ安静にしたほうがよいのでしょうか。通勤に2時間かかるのであまり安静にもできないのですが。
・受診はすぐにでもしたほうがよいでしょうか。
・日常生活で気を付けることがあれば教えてください。
その他に、手術前から喘息のためレルベア100吸入、モンテルカスト、逆流性食道炎でネキシウム、皮膚科からシナールをもらい、朝夕飲んでいます。
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