特発性間質性肺炎の急性増悪
person70代以上/男性 -
77歳の父が、2年程前に特発性間質性肺炎と診断を受けました。発見時は特に治療することはなく、風邪やインフルエンザには気をつけてくださいと言われ、ムコダインのみ飲んでいました。
今年の4月12日に、いつものように散歩をしていたら、ちょっと苦しいからと家に戻りました。家で休んでいたらすぐ元気になり、そのあとも家の中は歩いたりしてました。次の日の13日、デイサービスで運動中に少し息が上がったので、休み休みやったようです。17日のデイサービスも同じ様子、午後の散歩でまた息苦しさで引き返す、18日朝からあまり調子が良くなく、動くとサチュレーションが80後半安静にしていれば90から95でした。症状を話すも受診は次の日と言われました。翌日受診すると、急性増悪の為即入院となり、かなり大変な状態で、余命1ヶ月くらい、5人に1人は助かるが、助かっても予後半年と言われました。ステロイドの大量投与3日間、抗生剤ジルテックと、免疫抑制剤の投与をしました。今はステロイドの量は減っているようです。今酸素を6リットルで安静時のサチュレーション90から95ですが、動くと80台後半になりますが、食事はいつも完食、おしゃべりもします。1ヶ月だなんて到底思えないのですが、以上の様子だと、やはり厳しいのでしょうか?できれば、1日でもいいから家に帰し、好きなお酒を少し飲ませたり、カラオケをさせてあげたいと思うのですが、それはできないでしょうか?
また、私から見てすごくひどくなったように思うのは18日あたりですが、12日の時点ですぐに受診していたら、治っていた可能性はありますか?
12日の時点で急性増悪になっていたのでしょうか?
長々すいませんが、回答よろしくお願いします。
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