LH-RHアゴニスト薬と子宮筋腫の関係について
person50代/女性 -
2014年2月からリュープロレリン12週間製剤(初回のみ4週間)を使用しました。記憶が曖昧ですが16年5月が最後の皮下注射です。年齢は53歳。使用時は49歳~51歳です。
2013年5月に右乳がん全摘出手術を受け、同年7月からタモキシフェン2ミリ(日)の服用。乳がん発覚時は48歳。生理はほぼ規則正しくきていて、閉経の兆候はなかったと思います。タモキシフェン開始3週間後に出血量の多い生理がきましたが、その後3か月間なくなり、2013年12月に再び激しい出血があったため、LH-RHアゴニスト製剤を追加しました。
質問1 上記の背景で、生理の再開は一般的にどの程度の割合で起こるでしょうか。
(子宮筋腫の経過観察と子宮体癌の検査のため、半年から年に1度、婦人科の診察を受け、2015年の時点で「閉経した」と言われましたが、1週間前に生理のような出血がありました。)
質問2 LH-RHアゴニスト製剤は、使用すると子宮筋腫が縮小する効果があり、使用停止すると、タモキシフェン服用中でも閉経に至らなかった場合、子宮筋腫の増大が起こるのでしょうか?
まとまらない質問で大変申し訳ありませんが、ご回答いただければ助かります。
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