乳幼児 ヒトメタ 肺炎による入院について
person乳幼児/男性 -
9カ月の乳幼児です。
4月19日の夕方に38度程度の熱が出ました。
20日の朝には27度程度まで下がっていたので病院は見送りました。
ところが夕方くらいから熱が上がり始め、21日の朝方には40度を超えました。
21日朝になり初めて病院に連れて行きました。この時点で発熱から約36時間です。
血液検査をして、風邪の診断を受け、シロップ薬と気管を広げるシール、解熱剤を処方され帰宅しました。
22日になっても熱は39-40度ありましたが日曜日の為病院には行けませんでした。
23日になっても症状が変わらないため、再度病院に行きました。
この時点で発熱から84時間です。
ここではじめてレントゲンと鼻の粘膜の検査をうけました。
ヒトメタニューモウィルス陽性、肺炎を起こしており入院となりました。
入院先の病院では、抗生剤の点滴、喘息的な症状があるとの事でステロイドの薬を使用しました。(今のところ小児喘息の診断は受けておりません。)
2日程度で熱も下がり、症状も落ち着きました。
27日には退院いたしました。
今回の件について数点ご質問させて頂きます。
1、初回の検査の際に粘膜検査までしていればもっと早く対処でき、肺炎を起こすまで病状が悪化しなかったのではないかと、かかりつけの小児科に若干の不信感を感じています。
この小児科の先生の対応は適当なものであったのか、ご意見を頂きたく存じます。
2、一時は40度を超す高熱が3日以上続きましたが、この事による後遺症、例えば脳への影響は考えられますでしょうか。発熱前と回復後の目に見える変化はございません。
3、今回入院の際、抗生剤、ステロイド薬の使用がありましたが、これは適当でしょうか。
また、副作用等の心配がありますでしょうか。
以上です。何分初めての子供の入院で少々ナイーブになっている事は自覚しております。
よろしくご回答の程お願い申し上げます。
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