低音障害型感音難聴からの耳管開放症?
person30代/男性 -
2月7日の朝から左耳の耳閉感、低音の耳鳴りがあり、病院へ行ったところ、耳管狭窄症では無いかと言われました。この時、耳抜きも出来ず、左耳の鼓膜が陰圧になっていました。そのまま、耳管狭窄症だと思い、点鼻薬だけで様子を見ていたら、症状が悪化し、3月11日には低音障害型感音難聴と診断されました。この時には左耳の聴力が50dbまで低下しており、耳鳴りも大きくなり、音程が1音下がって聴こえるようになっていました。その後、プレドニン、アデホス、メチコバール、イソバイドの内服及び高気圧カプセル治療、鼓室内注入療法を経て、4月20日頃に左耳の聴力が正常値まで回復し、耳閉感、耳鳴り共に消失しました。しかし、左耳で自声が響く症状だけ残ってしまいました。
常に自声が響くわけではなく、横になっている時は自声が響いていないような気がします。特にな行、ま行を発音する時に自声が響いて聴こえます。最近は同じ症状が右耳に現れることもあります。
1. この症状は耳管開放症と考えて宜しいでしょうか。
2. 耳管狭窄症や低音障害型感音難聴の後に耳管開放症になることは有り得るのでしょうか。
3. 症状改善には加味帰脾湯は有効でしょうか。尚、現在もアデホスと柴苓湯の服用をしていますが、飲み合わせは問題無いでしょうか。(米国在住のため、加味帰脾湯が有効な場合は通販で購入しようかと考えています。)
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