クラミジア・ニューモニエ肺炎なのに抗生物質は処方無

person30代/女性 -

2ヶ月前に喉の痛みと咳が続いたため病院で診察を受け、咳止めと抗生物質(セフゾンカプセル)を5日分処方されました。
その後しばらく症状は落ち着いていたのですが、1ヶ月前に再び渇いた咳が再発し、後鼻漏と喉の炎症と診断され、咳止めと抗生物質(オゼックス錠)を7日分処方されました。

しかし、その後も渇いた咳は続いたため再診しました。
喉の炎症は落ち着いているということで、抗生物質は終了となり、咳止めを1週間分処方されました。

しかしその後も咳は止まらず、再び受診した結果、咳喘息の可能性が高いと診断され、
シングレア、ムコダイン、ムコソルバン、ドエア250ディスカス28吸入用の処方と血液検査を実施しました。

一時的に咳が減ったものの、すぐに渇いた咳が再発したまま二週間ほど経過しました。
血液検査の結果を聞いたところ、C.ニューモニエのIgAが1.3, IgGが1.6と共に陽性であり
クラミジア・ニューモニエによる肺炎と診断されました。
ただ、抗生物質は効果がないと言われ、これまで同様にシングレア、ムコダイン、ムコソルバン、ドエア250ディスカス28吸入用のみ処方されました。
現在も咳は続いています。

インターネットで調べたところ、C.ニューモニエの場合は長期的な抗生物質による除菌が必要といった情報を多数みつけました。
抗生物質は飲まなくても問題なのでしょうか。
慢性感染してしまうのではないか、家族に感染するのではないかと不安です。

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