前立腺癌の転移とPSAの上昇の関連性について
person50代/男性 -
PSA再発後の治療方針について
現在57歳、男
2013年12月:PSA4.2、生検により、グリソンスコア9で前立腺癌との診断(骨転移無し)
2014年3月:根治を目的にダビンチにより全摘手術、PSAは0.01に
2015年4月:PSA0.07に上昇、PSA再発と診断
2015年6月〜8月:カソデックスによるホルモン療法開始、PSA0.04に、
2015年8月〜2017年7月:リュープリン〜ゴナックス治療継続によりPSA0.04程度で推移
2017年8月〜2018年2月:PSA0.09まで上昇
2018年3月〜4月:ゴナックス+カソデックス併用でPSA0.04まで低下
2018年5月:PSA0.03まで低下
先月、出来るだけ再燃を遅らせたい(再燃させない)、抗癌剤は出来るだけ使いたくないと言う相談をさせて頂き、アスクドクターの皆様からたくさんのご意見を頂きました。
なかでも接合部への放射線照射のご意見を踏まえ5月の受診日に主治医に相談しました。
「遠隔転移や骨転移が無いうちに救済放射線治療をやってみたい」と相談しました。
主治医からは効果が無い可能性と直腸炎や膀胱炎になるリスクがあることを告げられましたが「転移してから後悔をしたくない」と言うと「優秀な放射線科のある大学病院を紹介する」(ご自身の大学病院ではなく)「ただ現在ゴナックスとカソデックスの組合せで効果が出ている(PSAは0.03まで低下)ので、もう少し様子を見てからにしよう」と言われました。
▷私が一番心配していることは、前触れもなく突然「転移等」が起こることは無いのか?
PSA上昇を伴い(前触れ)「転移等」は起こるものなのか?と言う点です。
アスクドクターの皆様のご経験からご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。
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