乳幼児の開胸手術後の横隔膜麻痺二度目です

person乳幼児/男性 -

一歳10ヶ月の乳幼児です。先天性の心疾患があり、2回のオペを乗り越え、現在ICUにて治療中です。
1回目のオペで右の横隔膜麻痺を合併し、横隔膜縫縮術を行いました。
今回(2回目)は、左の横隔膜麻痺を合併してしまいました。
また、すぐにでも縫縮術を行うべきなのでしょうか?
担当医からは、様子をみて…とのお話でしたが、右に続いて左まで縫縮術をしてしまうことによる、この先のデメリットが心配です。

1 縫縮術を行うメリットとデメリット
又、行わないメリットとデメリット
2 横隔膜麻痺が軽快することがあるのか?
3 今の状態での、抜管の可能性はあるのか?

いずれも開胸手術です。

麻痺の程度ですが、レントゲンで拳上が確認されたようですが、透視にて、動いているようにも見えて、完全麻痺ではないかも…。とのお話でした。

人工呼吸器の早期離脱を願うばかりですが、可能性はありますでしょうか…。

よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師