冠動脈バイパス手術と大伏在静脈での今後
person60代/男性 -
昨年12月末に、大動脈二尖弁を生体弁に置換と繋がる大動脈血管を人工血管に、環状動脈バイパス手術は大伏在静脈両足から、と三種類の手術を実施、 5ヶ月経過。
今月末でリハビリ通院が規定により終了します。
筋力はそれなりに回復してきました。
また、血糖値、血圧、体組計の自己測定を退院後は続けています。
血糖値測定は起床後のみで、大体100mg前後、多いい時で130mg後半です。
血圧は早朝が高く、上が120~140、就寝前は110前後です。
今回の相談は冠動脈手術の今後についてです。ネット記事などでは、大伏在静脈でのバイパス手術の開存率は5〜60%で、10年くらいでの劣化みたいな記事が多くあります。
これは10年くらいすると突然の心不全など発生したりすると理解した方が良いのでしょうか?
未然にどう予防を考えていけば良いのでしょうか?
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