甲状腺結節の経過観察の長期化

person50代/男性 -

甲状腺に結節が見つかって約6年が経過します。1.2cm x 0.8cmの結節です。
大きさはこの6年間変わっていないそうです。5年ほど前に一回だけ細胞診も受け、陰性でした。
それでも、悪性の疑いが晴れないのは、形が少しギザギザしている箇所があるからとのことです。(そのギザギザも6年前と比べて多くなったとか変わった訳ではないと先生はいいます。)
それでも、もう一度細胞診を受けることになりました。
甲状腺の細胞診では、限られた部位しか採取できないから、一度陰性が出ても、2回目、3回目で悪性が出ることもあると先生は仰ります。
また、進行が超遅いので寿命に影響が出る訳ではないので心配はしなくてもいい....でも癌かもしれない....と、何かすっきりしません。こういう類いの甲状腺結節を長期に渡り経過観察している患者さんは多いのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師