甲状腺結節の経過観察の長期化
person50代/男性 -
甲状腺に結節が見つかって約6年が経過します。1.2cm x 0.8cmの結節です。
大きさはこの6年間変わっていないそうです。5年ほど前に一回だけ細胞診も受け、陰性でした。
それでも、悪性の疑いが晴れないのは、形が少しギザギザしている箇所があるからとのことです。(そのギザギザも6年前と比べて多くなったとか変わった訳ではないと先生はいいます。)
それでも、もう一度細胞診を受けることになりました。
甲状腺の細胞診では、限られた部位しか採取できないから、一度陰性が出ても、2回目、3回目で悪性が出ることもあると先生は仰ります。
また、進行が超遅いので寿命に影響が出る訳ではないので心配はしなくてもいい....でも癌かもしれない....と、何かすっきりしません。こういう類いの甲状腺結節を長期に渡り経過観察している患者さんは多いのでしょうか?
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