3月人間ドックで、胃底部粘膜下腫瘍と診断されました

person50代/女性 -

今年の3月に受けた人間ドックのバリウム検査で、胃粘膜下腫瘍、E判定で、要精密検査となりました。自分で調べたところ、胃粘膜下の病巣がどのようになっているのかを観るには、超音波内視鏡を使用しないときちんとわからないという事が書いてありました。そこで設備のある大学病院を紹介してもらい、初診外来で、その日たまたまいた医師に健診データを渡して内視鏡検査を予約しました。てっきり超音波内視鏡の検査だと思っていたのですが、数日後に、病院に確認したのですが、来週受ける予定の内視鏡検査は通常の内視鏡検査だったのです。
そしてまた、そこの病院の別の医師が、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を得意としているらしく、また内視鏡検査指導医でもありましたので、予約センターに電話をして、担当を変えて欲しい旨を打診したのですが、初診の時の医師に直接相談しないとダメと言われました。直接会って医師を変えると言いづらく躊躇しています。それから毎日不安しかなく、万が一手術が必要になった場合、その医師に執刀されて、テクニック不足で病巣が散って転移してしまったらどうしようなどと毎日不安で、早朝に急に目が覚めてしまい、ストレスになっています。
また、人間ドックの血液検査で血小板も多かったため、現在血液内科で、検査結果待ちでもあります。
状況説明の為、色々書いてしまいましたが、初めから超音波内視鏡を使用してもらうのが良いのか、それとも内視鏡検査でも充分なものなのでしょうか?内視鏡検査に恐怖があり、何度も受けるのも不安なのですが。。
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