拡張型心筋症のCRTーD手術の切迫性について
person60代/男性 -
平成16年の健康診断の心電図で左脚ブロックが発見され、精密検査を勧められ、24時間心電図検査、心エコーなどの検査を受け、結果やはり左脚ブロックということで心臓カテーテル検査を受けました。冠動脈造影、左室造影検査の結果、狭窄なし、その後生検を行うが異形細胞はないと診断されました。しかし、心臓の拡張は認められるので(機能は正常な人の70~80%)非虚血性拡張型心筋症と言われました。その後、14年間薬物治療を続けてきましたが、通院が遠方であるため、今後は近い病院へと転院を希望し、異なる病院で診察を受けたところ、両室ペーシング付埋め込み型除細動器(CRT-D)植え込み手術が必要と急に言われました。全主治医は軽い運動がいいでしょう、ということでしたので、治療方針の急変に戸惑っています。この場合、手術は絶対に必要なのでしょうか。
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