手術後24年経過した大腸がんフォローアップについて
person60代/男性 -
60歳、男性です。今から24年前、36歳の時にステージ3bの下行結腸がんと診断されて、約40センチ結腸を切除しています。その後、がんを警戒して2年~3年おきに大腸ファイバー検査を受けております。幸いなことに、1度ほんの小さなポリープが見つかった以外なにもありません。
手術は、A大学病院で受け大腸ファイバー検査もその病院で受けて参りましたが、すでに、主治医は転勤でいなくなり、知っている医師は誰もいなくなりました。2年おきに大腸ファイバーを受けに行くにも、「病気でもないのに何しに来たの?」と言う対応で、選定療養費も掛かります。費用は別に気にしませんが、対応が気になりました。そこで、今年は知人を頼り、B大学病院の医師の紹介を受け、A大学病院から「医療情報提供書」を書いてもらいB大学病院で大腸ファイバー検査を受けました。
しかし、良く考えると、B大学病院の医師も2年後には転勤でいなくなる可能性もあり、それも遠方の可能性もあるわけで、今後、どのようにして大腸ファイバー検査を受けて行けば良いものか悩んでいます。
A大学病院からは「医療情報提供書」を書いてもらったので頼れない気もしますし、そもそも大学病院は今の私にとってはその対応からして敷居が高いようにも思います。紹介された医師がいなくなった後のB大学病院は何のゆかりも無い訳でやはり敷居が高く感じます。
どうして、A大学病院から移ってしまったかと後悔している現状です。
家の近くには、内視鏡専門医の資格を有している医師ひとりで開業していらっしゃるクリニックがありますが、そのようなところでフォローして頂く方が良いのでしょうか?その場合、「医療情報提供書」はあった方が良いのでしょうか?私のように、手術後24年も経過している場合のフォローの場合、今の日本の医療体制ではどこで医療サービスを受けるのが妥当なのでしょうか?
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