大腸がんに対するオプジーボやキイトルーダによる治療
person40代/男性 -
41歳の兄についてお伺いします。
一昨年の11月に大腸がんの手術を受けましたが、昨年9月に腹膜播種となり抗がん剤の標準治療をしてますが腹水が出て悪化してます。
今年2月に遺伝子検査を受けた所、BRAFv600eの遺伝子変異が原因であり、予後が極めて厳しいことが分かり標準治療に限界があると思っています。
そこで標準治療ではなく自由診療でBRAF変異に効く可能性のあるオプジーボ又はキイトルーダ の投薬を国内外の医療機関で受けよう考えているようです。
伺いたいのは、これが有意であるか、あるいは他の処方があれば、アドバイスを頂きたいと思っています。
どうかご意見をよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。