高齢者の非結核性抗酸菌症の為の気管支鏡検査は必要?
person70代以上/女性 -
非結核性抗酸菌症についてお尋ねします。
78歳の母親がレントゲンとCT検査で疑いがありということで、先日総合病院でレントゲン、血液検査を受けました。
先生のお話だと非結核性抗酸菌症の可能性が高いが後日に分かる血液検査で陽性と出れば、2泊3日で検査入院しましょう。ということでした。
おそらく気管支鏡検査だと思われますが、検査後も経過観察になるかもしれないと言われました。
痰の検査の事をお聞きしましたら、唾液が混じるからと言われ、その検査はしないとのことでした。
母は自覚症状もなく、何より高齢ですし、苦しい気管支鏡検査を受けたくないと申しております。メニエール病(時々めまいあり)、帯状疱疹(完治)、関節リウマチ(投薬治療中)と立て続けにかかり、
病気の為か、とにかくストレスに弱くなり、最近ようやく減ってきた体重も回復し元気になってきたものですから、私も検査による精神的、肉体的ダメージを心配しています。
血液検査で陽性と出た場合、先生の勧めに反して経過観察をお願いすることは非常識で危険なことでしょうか?因みにレントゲンでは片肺一部の異常でした。自覚症状はなしです。
宜しくお願いします。
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