一年間不変の孤立性小結節陰影(レントゲン検査)
person50代/女性 -
先週、38度以上の発熱があり、咳や痰、全身倦怠感の症状も生じていたので、肺炎を除外すべく、近医でレントゲン検査が行われたところ、右肺野、第6~7肋骨辺りに、6mmぐらいの孤立性小結節が認められました。
検査を行った内科医から、紹介状を渡されたので、掛かりつけの呼吸器専門医に、診て頂いたところ、この陰影は、昨年の8月から見られていて、大きさはほとんど変化がないということでした。
来月、もう一度レントゲン検査をして、少しでも変化があれば、一年経過する夏に、CT検査、という運びになりましたが、それまで、少し心配です。持病に10年来、患っている肺NTM症があります。
このようなほぼ不変の孤立性小結節は、一般的には、どのような疾病が考えられるでしょうか。
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