喉頭癌の放射線治療後の食道狭窄の可能性について
person60代/男性 -
喉頭(声門)癌T2N0M0の放射線治療後1年が経とうとしています。 痰のからみ付きは続いていますが、だましだまし普通の生活しています。 月1度の耳鼻科検診(ファイバー)では異常ありません。
そんな中、嚥下に伴い引っかかる感じが少しずつ強くなっているので、近くで胃カメラを飲んだところ、嚥下の瞬間に丸い断面で広がるべき食道入り口が、少し円が歪んで広がる状態とのことです。
放射線の晩期障害の可能性はあり得るとのことで、素人ながらネットで調べると、粘膜の線維化とか、狭窄をきたした事例とか、関連しそうなことが色々ヒットします。
声帯も食道も、照射範囲で硬化というか劣化が生じているのでしょうか?
歌を歌う時も高音は苦しく、声帯の硬化ないし肥厚なのか、音域全体が低い方に鍵盤3つ位下がりました。また、歌うと翌日痛みがあります。
歌はさておき、食事も今後だんだん嚥下が困難になるのは避けたいところです。
何かが食道の入り口にへばりついたような感覚が持続的にありますが、胃カメラで見るときれいだそうです。
対処する方法がありましたら、お教え下さい。
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