肺癌の治療選択に対する相談
person30代/女性 -
2017年11月に肺腺癌ALK陽性右中葉、リンパ節転移ありステージ4と診断され分子標的薬アレセンサ5ヶ月内服し原発、リンパ節転移はほぼ消失している状況でしたが、4月のCTで新たに前縦隔リンパ節が増大して来ていることがわかりました。6月に再度CTをとり次の治療に変更すべきか考える事になっています。
標準治療では次は抗がん剤となるようです。PDL1が高値なので免疫チェックポイント薬を使用できると思うのですが、ALKのような遺伝子変異がある場合は効果が出にくいので標準治療の順番的には最後のようです。しかし、抗がん剤には遅かれ早かれ耐性がつく可能性があり、もし効果があった場合長く効くのは免疫チェックポイントではないかと思うのですが、標準治療とは違う順番で治療することは可能でしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。