鼻腔と副鼻腔の関係性につきまして

person20代/男性 -

前回、前々回とエンプティーノーズの疑いで投稿させて頂きました。

下鼻甲介粘膜切除術と鼻中隔湾曲症を行ったのち、半年程で異質な鼻づまりが発生。
日頃の息苦しさと航空性副鼻腔炎に悩まされており、エンプティーノーズと自己判断のもと大学病院の先生の診断を受けました。

診断結果としてはエンプティーノーズと見られる症状ではないとのことでした。
鼻粘膜の奥(こうたん?)が腫れており、それが鼻づまりの主な原因であるという診断を頂きました。
また軽度の副鼻腔炎は見られるが通常、手術するほどではない。
しかし今まで長期のマクロライド療法も行い投薬では限界があるのであれば次は手術しかないでのはないか。という診断でした。

先生曰く、粘膜の腫れに伴う鼻づまりと、航空性副鼻腔炎に関連性はあまりないため粘膜の奥を切除することにより鼻づまりは改善する可能性はあるが航空制服鼻腔は治らないと仰っていました。
鼻腔と副鼻腔は構造が違うのが理由とのことです。

今回お聞きしたいこととしては
・鼻粘膜の腫れが原因であるならば何故、花粉症の時期だけくしゃみ鼻水がよく出て、結果的に鼻づまりが一時的に改善されたのか。
素人考えですと既に粘膜が腫れているのであればさらに鼻づまりは悪化するのでは?と考えてしまいます。

・今まで鼻づまりが起きていた時に航空性副鼻腔炎は起こっていました。
自分では鼻づまりさえ解消すればまた飛行機に乗れるのではないかと考えているのですが、鼻づまりを直しても航空性副鼻腔炎は治らないと伝えられ、軽度と言われる副鼻腔炎の手術も同時にすべきかどうか悩んでいます。

長くなってしまいましたがご回答いただけると助かります。
宜しくお願い致します。

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