頭部造影CTの必要性と副作用について
person30代/女性 -
つい先日、右手足が重だるくピリピリすると相談したものです。年齢から脳梗塞は考えにくく、頸椎周りではないかとのアドバイスをこちらでいただき様子見をしていたところ、突然目の前がゆがむめまいを感じ、とっさのことで声も出せない症状があり、念のため家庭医を受診しました。音叉を使った検査や脚気の検査など、その場でできる検査をし、先生曰く頭からとは考えにくく、めまいはパニック発作じゃないかと思うけど、一応念のためとのことで頭部造影CTがオーダーされました。
その時はこれで一安心できると思ったのですが、造影剤は重篤な副作用が起きやすいということを思い出し、今度はそちらが不安になっています。以前盲腸の手術の際に少し問題があり、腹部造影CTをしたことがあるのですが、その時は受けなければ余計大問題になるのが明白だった為、全く気にならなかったのですが、今回は念のための検査とのことで、少し躊躇ってしまっている自分がいます。サルファアレルギーと花粉症がある為、アレルギー体質と言われるものになるのかなと思いますが、予約時の問診では聞かれませんでした。アメリカでは滅多なことがない限りMRIやCTのオーダーはされないので、これを逃すと今後しばらくは詳しい検査はしてもらえないだろうと思うとありがたいことなのですが。。。造影剤アレルギーは2回目の方が起きやすいと聞いたことがあるのですがどうなのでしょうか?また、単純CTではなく造影CTをオーダーされたのはどのような理由が考えられるか、わかる範囲で構わないのでお教えいただければと思います。
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