34才 マンモグラフィ 石灰化 カテゴリー3

person30代/女性 -

今年の2月上旬に出産。母乳で育てることへの精神的な負担が大きく、母乳は1週間ほどあげて、その後はミルクに切り替えました。母乳外来に通い、薬を使わずに乳首を刺激せず母乳を搾る方法で母乳が分泌されなくなることを目指していました。2週間おきに搾るよう指示が出て、出なくなれば完了ということでしたが、まだ母乳が出るため、4月中旬に母乳外来にて絞ってもらうと、左乳首のある穴より鮮血が少しでました。鮮血が出たのはその時だけで、あとはごく薄い茶色の母乳がその穴より出ていました。助産師より、念のためエコーで診てもらうようにとのことで、すぐに乳腺を取り扱っている外科へ受診。乳管の張りで分かりづらい箇所はあるが、病的な所見はとくになしとのことで、『半年後に再度エコーをしましょう。出血が続くようであれば来てください』とのことでした。
5月上旬になり、再度母乳を絞ってみると、やはりごく薄い茶色の混じった乳が出たため、再度外科を受診。エコーと母乳の細胞検査、マンモグラフィの検査を受けました。結果はエコーは変わりなしで、母乳の細胞検査は悪性のものはなかったとのこと。しかしマンモグラフィは左胸のみ、ホコリのようにごく小さい石灰化と乳管拡張がみられ、カテゴリー3とのことでした。(マンモグラフィのみ地元の総合病院で受け、その結果がエコーをしてくれた主治医に届きました)
主治医は、『母乳が出ている影響は考えられる。今すぐにマンモトームなど精密検査をするのはナンセンスなので、3ヶ月後に再度経過を診て、それから考えましょう』との旨のことを話されました。
この場合は癌である可能性はどれくらいなのでしょうか?子どもが小さいため、不安です。
うろ覚え、分かりにくい文章で申し訳ありません。どうか教えてください。

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