昼過ぎからの疲労感、虚脱感、不眠、後頭部が熱い
person40代/男性 -
昨年の5月末に手足の先がしびれる感覚があり、運動もしていないのにふくらはぎが傷みました。その後すぐに顔の表情が作れなくなり、疲れを隠せなくなりました。舌ももつれるようになったり、言葉を発するのにも、絞り出さないとできなくなりました。不眠になり午後になると、倦怠感と間接の痛みで階段を昇るにも苦労するようになりました。内科では血液検査や血圧をみましたが異常なし。漢方と安定剤の処方3週間服薬しても症状は重くなり、うつのような症状にもなりました。その後、激怒した時を境に1カ月くらいで、解放に向かいました。後頭部に詰まったものが流れ落ちたような感じでした2月の人間ドックでは慢性胃炎はありますが、異常なし。今年は仕事量を軽減してもらいました。ところが今年の同時期よりも早い5月上旬ににしびれが再発し、身体が痛み始めました。現在は安定剤と漢方に痛み止めを服用し3週間ですが、症状は悪化しています。今日は足にも力が入らず、手足が震えそうな不安感に襲われました。痛みも日増しに強くなっています。朝のうちはまだ平気ですが10時をまわると、足が動かなくなります。慢性疲労症候群かと思うのですが6カ月以続く、というのには当てはまりません。この虚脱感と身体の痛みは数年前から程度の差はあれど再発していました。肝炎やHIVを疑い検査などもしていたことを思い出しています。結果は陰性で、原因不明のままでした。
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