0歳神経芽腫の治療方針について
person乳幼児/女性 -
昨年10月出産後直ぐに左副腎が大きいと産婦人科で言われ、大きな病院で検査後神経芽腫との診断。大学病院にて左副腎摘出。その際肝臓にほんの少し転移が認められました。その後、腫瘍病理検査にて11q欠損が見つかり抗がん剤治療開始。2クール目までは通常の半量の抗がん剤を、それ以降は通常の量で5クール終わりました。転移は消えています。エコー・PETCTでも異常は見られません。腫瘍マーカーでの数値は、初回2017/12/13から5コース終了後2018/6/8の間に、「VMACRE」89.8(術前)→51.4(術後)→62.1(化学療法前)→51.4(1コース後)→36.6(2コース後)→23.3(3コース後)→21.2(4コース後)→15.1(5コース後)、「HVACRE」48.9→31.0→34.3→32.2→27.6→23.3→23.1→18.9、「NSE」37.1→36.1→51.0→46.0→41.8→31.1→31.5→不明 と減少しています。
11q欠損と先生方の経験上、数値の下がり方から悪性度が高いと思われると言われ、来週から6クール目を開始し、その後超大量化学療法、自家移植を進められています。
お聞きしたいのは、赤ちゃんでは自然退縮も多いこの病気に対し、やりすぎではないかということです。自然退縮した子で染色体異常のあった子のデータはないのでしょうか。大量化学療法の副作用や、治療期間中に命を落とすようなことにならないのかが心配でなりません。ご意見お願いします。
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