点滴の抗がん剤によるしびれが酷く、CVポートを検討
person60代/男性 -
60代男性、末期の胃がん(腹膜播種)で化学療法をしています。
今回5回目のXELOX療法を受けましたが、オキサリプラチンの点滴を刺した左腕のしびれが酷く、一日経っても痛みが持続し思うように動かせません。
初回からしびれはありましたが、当初「血管のダメージは蓄積されていく」と説明を受けていた通り、回を重ねるごとに酷くなっています。
今回この状態では次回はどうなるのかと今から心配です。
そこでCVポートの埋め込み手術を検討しています。
CVポートについて説明しているサイトには「カテーテルの先端は太い血管に留置しているので、薬剤を投与するとき刺激の強い薬剤を投与しても静脈炎が起こる可能性が少なくなります。」と書いてありましたが、これは今回のオキサリプラチンの点滴によるしびれにも該当するのでしょうか?
また、今の抗がん剤が効かなくなった場合、2ndラインはラムシルマブとパクリタキセルの可能性が高いと主治医から言われていますが、これらにもCVポートは利用できるのでしょうか?
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