逆流性食道炎、慢性胃炎、からの腺癌。薬のリスク。
person20代/男性 -
逆流性食道炎、慢性胃炎、自律神経(胃酸過多はこれの影響もあるかもとのことです)の3つを6年間ほど患っている29歳男です。毎年胃カメラはしており毎回両性ポリープや炎症が見受けられます。この前初めてFスケール問診票をして25点あり、今まで「まぁ薬飲んでれば大丈夫かな」ぐらいだった担当医様が驚いていました。しかしそれでも担当医様は、毎日薬(タケキャブ)を飲むよりも胃酸が酷くなったら飲むようにして薬はなるべく飲まないのが理想とおっしゃいます。自分も毎日でなくても2~3日に一回ぐらいでなんとか問題なく生活はできるのですが、それよりも、慢性的に胃酸が出て食道と胃にダメージを与えるのは少しでも軽減したい(将来癌になることを考えて)ので毎日飲むほうを選択したほうがいいのではと思っています。それを伝えると、「それでもやはり薬を減らすほうが健康的」「胃カメラを毎年していれば大丈夫」「前回の胃カメラで噴門部が白くなっているけどこれぐらいだとまだ大丈夫」「ただ、欧米人に多い腺癌というのは注意しないといけない」とのことでした。ちなみにピロリ菌はいません。
皆様はどう思いますか?薬の害か胃酸へのダメージ、どちらが怖いでしょうか?
あと胃や食道の腺癌ですが、年一回の胃カメラで早期治療できるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。