肺右下葉4-5mmのすりガラス状陰影の経過観察
person40代/女性 -
3カ月前に肺CTでは確認されなかったのですが、今回のCT検査で肺右下葉に4-5mmのすりガラス状陰影が確認されました。他の箇所にも同じくらいのものが3つほどありましたが、そちらはあまり危険に見えない、と言われました。右下葉の4-5mmのものは、やや心配なところがあるので、6ヵ月後に再検査を勧めるとのことでした。家族が肺がんを患ったため多少の勉強はしましたので、この大きさでの判断は難しいことは想像つきましたので、将来的に、12-15mm位になったら取ってしまった方がよいか?と聞きいたところ、万が一、半年後8mmになっていたとしたら、倍になったということなので、すぐに処置した方がよいと言われました。10mm未満でも、一年未満で倍の大きさになったとしたら、手術した方がよいのでしょうか? また、すりガラス陰影を、手術ではなく、放射線で治療してしまう方もいるようですが、充実部分がほとんど確認されない程度のものの場合、どのような治療方法がありえますでしょうか?
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