悪性リンパ腫と診断された父についての相談。
61歳になる父親の病気についての相談です。両側鼠径部腫瘤を指摘され精密な検査(2回にわたり生検施行)を受けたところ、悪性リンパ腫(瀰漫性大細胞性B細胞性リンパ腫疑い)との診断結果でした。組織型としては中高度悪性群が考えられ、病期は4段階評価の3になり、骨髄等検査の結果次第では病期4の可能性もあるとのことです。今後、抗がん剤を用いた科学療法により治療をしていくとのことですが、素人判断では「不治の病でしかも末期症状」と考えてしまいます。治癒する可能性はあるのでしょうか?余命は何年?また、発病の原因にはどのようなことが考えられるのでしょうか?よろしくお願いします。
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