長年服用した胃薬の変更に危惧
person50代/女性 -
慢性胃炎(ピロリー菌は陰性)とマイルドな逆流性食道炎のために、10年来、パリエットを服用してきましたが、1年ぐらい前から、クレアチニン値が基準値より0.1~0.2くらい上回る時があるので、腎臓に負担が少ないファモチジンD錠(後発品)20mg/日に処方が、変更になりました。
これまで、パリエットを10mg/日で、服用し続けてきましても、空腹になると、胃の辺りに痛みが出てきたり、逆流する時があったのですが、今回の処方で、症状が悪化しないかどうか、懸念をしております。(未だ此方の服薬は心配で開始しておりません。)
ご専門の先生がおられましたら、此方の2剤の効能と用途の違い、腎臓への負担等をお教え頂けましたら幸いです。
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