閃輝暗点の発症頻度が多くなってきている

person40代/男性 -

当方、今年41歳の男性で3~4年前から1年に数度、閃輝暗点の症状が出ております。
発症の状況としては「朝日を見たとき」「蛍光灯を見たとき」「PC作業中」「残業帰りでふと夜道で症状に気づく」など様々です。
発症時の状況は両眼とも左下付近にチカチカとしたノイズの様なものが発生して、その部分が見えづらくなります。目を閉じても同様です。
症状が出た際には、目元を冷やし、暗所で20~30分程度横になっていれば症状が落ちつき、また閃輝暗点によくあるその後の頭痛もないので、日常生活には今のところ支障をきたすレベルではないのですが、この数か月間は発症の頻度が多くなっているので少し不安です。
また当方、10数年前にストレートネックと診断され、以来2か月に1度ぐらいの頻度で首の治療で整骨院に通っています。
首の痛みの症状は首からくる、後頭部付近の頭痛と両目の重さと多少の眩暈です。治療後は首の痛みや頭の圧迫は収まりますが、1日のうち大半がデスクワークで、仕事の役職柄ストレスを抱えることもあるので、数週間すると状態が戻ってしまいなかなか首の症状は治りません。
首からくる頭が圧迫される感覚はいつもあるので閃輝暗点の症状もそれが原因なのかなとも思っております。

先日、状況を確認するために眼科を受診しましたが症状が落ち着いていたので、PCでのデスクワークによる視力低下と多少の老眼(?)との判断で、目薬を処方されただけでした。
念のため、脳神経外科でもMRIをしてもらいましたが脳への異常も見つかりませんでした。
今後、閃輝暗点の症状の頻度が増すと仕事にも支障をきたす恐れもあるので、
どうにか何が原因で閃輝暗点が発生しているのかを知りたいと思っております。
また症状を改善するための予防策や今後発症した際に医師の治療を仰ぐ場合はどこに行けばよいか等々教えていただけると助かります。

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