副鼻腔炎とシタフロキサシン錠の副作用について
person30代/女性 -
副鼻腔炎と薬の副作用についてお伺いします。
6月5日頃、比較的ひどい咽頭炎にかかり39度の熱で数日寝込みました。このとき、耳鼻科にてカルボシステイン・トラネキサム酸・カロナールを処方され、1週間ほどで発熱等の症状は軽減したのですが、その後もずっと喉と鼻の間のあたりに痛みがあり、後鼻漏を感じたため6月18日に再度受診、このときは副鼻腔炎と受診され、シタフロキサシン錠50mgとカルボシステイン錠の追加、鼻炎治療のため先ごろから処方されているザイザル錠5mgの3種が処方されました。
帰宅して服用前に薬の成分をインターネットで調べるち、このうちシタフロキサシン錠が妊娠している可能性がある場合は禁忌であることに気付きました。
この時点で実際は妊娠していないのですが、不妊治療のタイミング期間中であったために、私の勝手な判断で、このときはシタフロキサシン錠を服用しませんでした。このことは医師へ報告しておりません。
25日になって、妊娠していないことが確定したため、これも私の独断で、指定された用法のとおり、夕食後(19時半頃)に1回2錠を服用しました。シタフロキサシン錠を服用するのはこれが初めてです。
ところが、22時過ぎ頃から、身体のだるさと~37.5度程度の微熱がはじまり、今現在も続いています。だるさについては軽減されています。
25日の昼までは、喉~鼻のかるい痛みと鼻水の症状こそあれ、発熱はなく、比較的落ち着いていると思っていたのですが、まさか重大な副作用ではないかと肝を冷やしているところです。
昨晩は2時頃まで寝つけず、軟便があることから、何等かの副作用が起きているのかなとは思うのですが、これは重大な副作用として受診したほうがいい内容でしょうか。
それとも、単に喉の症状が悪化して発熱に及んだと見ていいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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