食べ物が飲み込みにくく、食事に長時間かかる
person40代/男性 -
2006年から現在も同じ症状です。
アカラシア、食道憩室(ツェンカー憩室)という言葉を最近知りました。
現在、流動食みたいなものを食べています。例えば、ご飯にスープをかけたり、味噌汁をかけたり、カレーライスであったり、それが1日三回で途方もない時間がかかっていて、まともな生活をおくっていません。
2006年当時バリウム検査したときは、異常はないと一般内科の医師がエックス線を見ながら、
つまりレントゲンの前でバリウムを飲むのですが異常はなかったようで、心理的なもの、精神的なもので片付けられました。
しかしながら、それからの5年間、勤務していましたが、
ある日突然この症状になり、毎日、食堂のかたが不思議がるなか、一時間かけてカレーライス半分、昼休みは一時間ですから、コンビニで買っていたプリン数個をトイレの個室で食べてしのいでいました。
退職せざるを得ないようになり、それから7年半、現在は食べ物が一回一回固形物は引っ掛かる感じがして飲み込みにくく、大半を流動食のようにしても、びっくりされるくらい時間がかかります。
二週間まえに耳鼻咽喉科にて鼻からのファイバースコープで咽頭を見たら、荒れているくらいの
みたてで、私が考えていた内容、つまり具体的になぜ飲み込みにくいのかは判らない、だったのですが、最近アカラシア、食道憩室(ツェンカー憩室)の言葉を知り、今までなんだったのか、と落胆しています。
そのような、みたては、消化器内科で判るようですが胃カメラの経験が一度もないのと、心療内科にて精神的なものからの梅核気を言われていたので、本当に落胆しています。アカラシアしかり、食道憩室しかり、私のような咽頭を主とする症状は、耳鼻咽喉科で判りますか。鼻からのファイバースコープで、アカラシアは判らぬも、食道憩室(ツェンカー憩室)は判明しますか。この疾病と考えたときに原因は何でしょうか。
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