冷やしかゆみを抑える効果の変化と皮膚の冷たさの慣れ

person10代/男性 -

いつもお世話になっています。かゆい時にアイシングを当て冷やしながら勉強している自分の中で、他のサイトで下記のように回答して頂いたのを参考に考えると、アイシングを当てて冷やし続けると冷たいと感じにくくなる=徐々に冷やしてかゆみを抑えるという効果が弱くなるといった図式になっているのですが間違っていますか?

                  他のサイトにて
質問:「アイシングの回数によっての冷たさに対する皮膚の変化 」脂漏性皮膚炎と診断され、かゆい時には頭皮にアイシングを適度にあてて冷やしています。気のせいかとは思いますが、このところなんだか冷えにくくなったなと感じるのですが、適度に冷やすといったことを繰り返すことで皮膚が分厚くなる、皮膚自体が冷たさに強くなるといったこは起こりますか?冷やすということを長時間すると感覚がなくなり凍傷になるということはしっていてとても注意をはらい冷たいと感じたら離すといった事をかゆみがでて場合だけ繰り返しているのですが、自分が質問したいのは長時間冷やした場合ではなく、そういったかゆみの対策としての行為の回数を重ねた場合皮膚に変化はあるのかということを聞きたいです。常識的に考えてそういったことはないと思うのですがきになって質問しました。
回答:寒冷刺激などの皮膚の温度刺激には反応の鈍化という現象があります。
熱いお風呂などで最初は熱いと感じますが我慢しているとなれるというのと一緒です。
今回の場合には皮膚の繰り返し刺激により冷たいと思う温点がへったか、冷たいと思う神経電導が鈍くなるように体が対応したと考えられます。 反応としては正常ですので心配ないと考えます。

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