起立性調節障害と心の病

person10代/女性 -

16歳の娘の件です。てんかんの既往あるも13歳で完治しています。
娘は、中学生の時に起立性調節障害と指摘されました。時折、ふらつきや熱中症、体のつらさはあったものの、毎日学校に行き、無事高校受験も第一志望に合格しました。
中学の卒業式の練習の時、トイレを我慢して練習に臨んでいたのですが、もしかすると漏らすかもしれないとの強い不安に駆られる。それ以来何をするにも、トイレをどうするか、近くにあるかといった強迫的な考えにとらわれてしましました。
そのため、現在は、不安神経症の薬と起立性調節障害を服用しています。
病院では、うつ病の薬が強迫神経症に聞くが、若いため、先生が薬を出すのをやめています。
もともと、強迫神経症の気があるのか、箸を置く位置や数字は奇数を嫌うなどの観念にとらわれています。
父(相談者)も不安神経症、強迫神経症、ウツの治療を長期間受けています。
娘の弟もチックが度々見られ、癇癪もあります。
起立性調節障害(ひどいときは血圧85/55)もあり強迫神経症等の精神障害もありたいへん不安です。
女子の高校生はこの時期こういったことがあるのでしょうか?
どの診療科でどういった治療を受けるべきか?
時がたつと治るのか心配です。
また、食事も昔はかなり食べてましたが、今はすぐに胃がもたれる、吐き気がする、胃が痛いと言ってあまり食べません。心配です。
宜しくお願いします。

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