肺腺癌術後のUFTの必要性について
person50代/女性 -
以前にご相談させて頂いた者です。肺腺癌の手術後の病理検査の結果、2.3センチの腫瘍の内1.2センチが癌であり、転移や湿潤もないので、ステージ1A2と診断され
ました。抗がん剤のUFTについては、必要性がないが、腫瘍が2センチを超えているので希望するのなら副用しても良いとの事で、次回診察迄に返事する事になりました。医師からの説明では、UFTは5%の生存率アップが見られるが、それは3センチ以上で私のように2〜3センチの場合果たしてそれが、本当にその薬の効果であるか疑問に思う。また、副作用は比較的弱いといえど、脱力感は日を追うごとに増し、女性で2年間飲み切った人は担当患者さんの中では存在せず、副作用で肝臓、腎臓障害が起き、そのせいで、再発、転移の際の治療が制限された事もあると、説明を受けました。更に、万が一の再発に備え分子標的薬もあるとの事ですが、自分的には、再発せずに完治を望んでいるので、医師の言葉通り、ただ経過観察だけで良いのか不安でならないです。そこで、ご質問ですが、
1、UFT服用で生存率アップは、間違いないのでしょうか?ネットで調べてみると、10人に1人の効果と書いてあったりするので、不安が残ります。
2、私のように腫瘍が2センチを超えている場合は、一般的にUFTを服用するものなのか?
3、またUFT服用で再発率も変わるのでしょうか?
4、次回CTは、半年後と言われましたが、術後半年も先の検査で大丈夫なのか?
沢山の質問で申し訳ないですが、宜しくお願いします。
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