体外受精での胚移植と移植周期による出産率について

person40代/女性 -

42歳です。
初回、低刺激法で9個採卵。

1、年齢の割に個数が多いようですが、これは何を意味しますか?単に薬の効きが良かったというだけのことでしょうか?機能が衰えていないという観点で質や妊娠や出産のしやすさに関係しますか?

2、良好な胚盤胞まで育つ確率は約50%のようですが、育たなかった胚は初期胚で移植をしてもやはり育たなかったであろうものなのでしょうか?もし、技術的な影響の方が大きいという意味での50%であれば初期胚で数回移植を試みた方が出産まで至る確率は増えると思うのですがどうでしょうか?

3、次周期移植の方が着床率が良いようですが、凍結→融解をすることでの胚へのダメージより、今周期採卵したことでの子宮のダメージの方が出産に至るまでの影響(流産や奇形のリスク)としては大きいですか?

年齢もあるので、初期胚移植か胚盤胞移植か、また今周期移植か次周期以降か迷っております。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師