肺骨化症について
person20代/女性 -
先日、空洞所見で気管支鏡検査の組織検査で強く悪性を疑うと言われ、PET-CTも受け集積が有り肺の右下葉とリンパ切除手術を受けた者です。病理診断で、強い炎症で腫瘍箇所に肺骨化を認め、悪性は認めず。器質化肺炎からの肺骨化症でしょうと確定診断で言われました。更に、手術前にあった大きな空洞も、切除後の肺から見当たらなかったそうです…。そんな事ってあるんでしょうか。肺癌に準じた手術を受けたわけですが、器質化肺炎という言葉も聞いたことがありませんし、咳が続いたり血痰が出たりしてましたが、CT結果でも気管支鏡結果でも1度も肺炎と言われた事もありませんでした。ガンでは無かったので良かったんですが、極めて稀な例で原因不明と言われ、更に2箇所、同じ右肺の残された所に小さな影があるのですが、経過観察でもしかしたらそれがまた大きくなったり骨化するかもしれないと言われました。もう、あんな苦しい思いはしたくありませんし、防げるものなら予防したいです。そもそも、器質化肺炎すらも原因不明と言われ、手術で病変は取ったもののスッキリしません。結果、肺を取るまで肺骨化症というのもわからなかったんですが、これから影がまた大きくなった時にもCTでわからない可能性があるということですよね?その都度肺切除なんて無理です。無いとは思いますが、悪性を良性と誤診したりとかいうこともあるんでしょうか?あれだけ悪性と騒がれてた事と、複数回の検査でわかってた空洞も見つからなかったというのが気になってしまい…
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