抗がん剤治療中に摂取しても良い健康飲料
精巣腫瘍の化学療法に詳しい先生にお尋ねします。
私の息子24歳は、セミノーマ85%、非セミノーマ(奇形腫含む)15%、後腹部リンパ節に3.5cmの転移のある、精巣腫瘍2aと診断されました。そして、この9月19日から大学病院でBEP療法による抗がん剤点滴を受けています。現在1クール目ですが、点滴終了から8日目にマーカHCG-βが54から29にストンと下がりました。AFPは最初から8のままで正常です。強烈な副作用を少しでも減らし、BEP治療の効果に少しでもプラスになるようにと、息子に「根昆布をコップ1杯の水に1日漬けてできる昆布水」と「売店に売っている高濃度カテキン緑茶」をできるだけ、飲み続けるように指示しています。昆布水はアルギン酸とフコイダンを含み抗がん作用があると聞いています。カテキン茶も同様です。これらの健康飲料はBEPの障害になることは、まさかないでしょうね。フコイダンのアポトーシス作用が抗がん剤の効果を減殺するようなことがあったらすぐにやめさせなければなりませんが・・・。
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